タイムテーブル


10:00-受付
10:30-10:45 ご挨拶および会社状況報告
アルテアエンジニアリング株式会社

10:45-11:15

船体構造設計支援ツールとしてのPrimeShip-HULL

一般財団法人 日本海事協会 船体開発部
大田黒 哲哉 様

本会は、構造評価ソフト”PrimeShip-HULL”のプラットフォームとしてHyperWorksを採用して以来、CSR-BC&OTをはじめ、コンテナ運搬船や自動車運搬船向けなど多様な構造評価ソフトを開発してきた。ソフトの開発にあたっては、船殻設計者からの貴重な意見を反映するとともに、アルテア社の最新技術を導入し、構造設計に関する工数削減を目指している。本公演では、船舶構造設計支援に特化した、自由なSurfaceから詳細メッシュを作成する機能や入力パラメータの一括確認・更新を行う機能等の最新の開発成果を紹介するとともに、今後のPrimeShip-HULLの展望について述べる。

11:15-11:45

HyperWorks最新情報のご紹介

営業技術部 シニアテクニカルマネージャ
脇坂 洋平

HyperWorksの大きな特長の一つが、多目的なプリ・ポストと、様々なシミュレーションを実現可能なソルバー群と最適化計算を、同一のライセンスシステムのもとご利用いただけることです。本セッションでは、HyperWorksの最新情報のほか、シミュレーション機能を中心とした船舶の設計にお役立ていただけるアプリケーションをご紹介します。

11:45-12:15

船体中央部の二重底ガーダー配置の最適化

株式会社 名村造船所
船舶海洋事業部 設計本部 船殻設計部 船殻設計課
課長 中森 隆一 様

船体中央部の二重底は、内底板、船底外板、それらに取り付けられる骨部材と、主要支持部材として、ガーダーとフロアーで構成されている。本発表では、ガーダーの配置に着目して、鋼材重量を最小化する検討を紹介する。ガーダーの配置最適化における設計変数は実際の設計を想定して、配置する位置と本数とした。最適化のケーススタディーにおいてFEモデルの再構築を伴わない方法とすることで、計算コストについても配慮した。
  休憩

13:30-14:00

船舶上流設計における3Dモデルを使ったHyperWorksの活用事例

サノヤス造船株式会社
技術本部 船殻設計部 構造設計課
黒田 和宏 様

近年、船舶設計ではコスト競争とCSR-B&Tや環境規制(EEDI,NOx,SOx)といった規則強化を背景に、設計作業の効率化が求められています。サノヤス造船では船舶用3D設計システム「NAPA Steel」とHyperWorksの連携を強化、3Dモデルを中心とした構造設計作業の効率化に取り組んできました。現在は当初の導入目的である構造解析に限らず、設計作業の様々な方面にてHyperWorksを活用、これからより幅広い活用を模索してしています。本発表では、サノヤス造船の船舶設計におけるHyperWorksの様々な活用事例を紹介します。

14:00-14:30

造船設計におけるHyperWorksの機能活用

営業技術部 シニアアプリケーションエンジニア
溝口 晶弘

おかげさまでHyperWorksのユーザー様は造船業界においても年々増加しておりますが、HyperWorksを導入しているもののHyperMeshしか使用していない、または、HyperMeshの多彩な機能のうち一部の機能しか使用されていない、といったケースを伺います。本セッションは、そのようなユーザー様のためのセッションです。HyperMeshの便利な機能や、船舶設計に役立つHyperWorksのいくつかのアプリケーションをピックアップしてその活用方法をご紹介します。

14:30-15:00

造船分野におけるアルテアの取り組み紹介

solidThinking事業部 シニアアプリケーションスペシャリスト- MBS
荒井 太一

アルテアエンジニアリングが近年国内造船企業様と共に取り組んでいる、「船体ブロック吊り上げシミュレーションシステム」の開発進捗をご報告します。構造解析と機構解析を組み合わせた本システムは、生産現場の効率・安全向上に寄与します。
  休憩

15:30-16:00

HyperWorksを用いた上部構造物を有するコンテナ船の捩り強度解析の事例と考察

長崎総合科学大学
工学部 工学科 船舶工学コース
副学長・教授 野瀬 幹夫 様

セミアフト型コンテナ船の上部構造物が、船体の捩り強度に及ぼす影響を調べるために、NKコンテナ船のガイドラインの捩り荷重を負荷し、上部構造物に有無による上部構造物周りの船体の応力分布の特徴を示す。また、上部構造物内の防撓材を省略した簡易モデルの応力 分布を示し、防撓材有無における簡易モデルの有効性を考察する。

16:00-16:30

ブロック吊り解析システムによる検証結果の比較

株式会社新来島どっく
造船設計部 構造計画課
主任 宇野 洋平 様

HyperWorksを用いたブロック吊り検証を行うシステムをAltair社、造船数社と共に開発を行っています。本システムは、船体ブロック(3Dモデル)を吊り上げ開始から搭載までの姿勢を再現しながら評価でき、工法を検討するツールとして有用なものです。また、操作も簡易なものであり、習熟度の低いユーザーでも強度検討が可能となっています。本発表では本システムを用いて行ったタンカーのブロック吊り検証結果を紹介します。

16:30-16:40

閉会
※2018年7月19日更新
※プログラム内容は変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
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アクロス福岡
2018年8月9日(木)
アルテアジャパン
HyperWorks
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